第5代会長代行 江口一雄 元衆議院議員 平成21年6月〜

書01

 第4代・塩川正十郎会長が90歳を機に引退されたあと、役員会で後任者の選考に入ったが、総理や議長経験者の中では意見調整がつかず、会長をいつまでも空席にして置くわけにゆかないので、衆議院議員在職中から七千坪の土地を無償提供して八千代松陰学園を創立。理事長を務めておられる江口一雄先生の御人徳から会長代行をお願いすることになり、塩川前会長も賛成されたので決定した。
 政界では、総理、議長クラスの方の後任は、同等の肩書の方にお願いする慣習がある。江口一雄先生には、恐縮しつつ会長代行をお願いし、御承諾をいただいた。教育部会長も兼務いただいている。

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